養育費は、お子さんが20歳を迎える月までもらえる権利があります。
養育費の額は、両親の収入、お子さんの人数によって計算方法が決められています。
また、支払う側が自営業かサラリーマンかにより金額も変わってきます。
お子さんが15歳を過ぎると教育費がかさんできますので養育費の額も高くなります。
細かい計算方法は裁判所のページなどに掲載されていますので、ここでは一般的な例で大体の相場をお伝えしますね。
相手が年収500万円、こちらがパート年収100万円で、お子さんが一人の場合、大体一ヶ月の養育費は4~6万円になり、15歳以上では約2倍になります。
ただ、残念なことに養育費の支払いは途中でストップするケースが大変多いです。
その場合は、多少面倒な手続きが必要になりますので、覚悟が必要です。
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