定年後の二世帯住宅はおトク!

最近住宅地を歩いていると、異なる苗字の表札が2つ並んでいる家を目にします。

きっと定年退職した親御さんと娘さん家族が二世帯で同居しているんですね。

二世帯で同居をすることによって、万が一倒れた時も早期発見が可能ですし、家計の面でも基本的な世帯の支出を抑えることができたりとメリットがあるんですよ。

一般的な家庭の平均で4~5万円の削減が可能です。

同居することによって一世帯と見なされ、水道光熱費も一つの請求になり基本料金も一つになりますね。

医療費控除も合算して受けられますし、年金収入が少なければ、子供の扶養に入ることも可能です。

更に将来実家を相続する時に、土地の評価額が8割減となり相続税を大幅に減らすことが可能となります。

一度、実家で親と同居を考えてみる価値がありそうです。

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