引きこもっている人の高齢化、引きこもりを支える親の高齢化が深刻な問題となっています。
いわゆる8050問題です。
70～80歳代の親が、40～50歳代の引きこもっている子供の生活を支えている問題です。
小中高時代にいじめなどがきっかけで不登校になり、そのまま社会との接触を遮断したまま時が経過し現在に至っている。
また、職場での人間関係、失業、病気などが原因で、40～50代で引きこもりになってしまった人。
理由は様々ですが、抱えている問題は深刻です。
もし、あなたのご兄弟で引きこもりの方がいらしたら、親御さんと相談して専門家のアドバイスを早めに受けることをお勧めしたいです。
これから先、どうやって生きていきたいのか？
それも考えられない、又は考えたくない状況なのか？
高齢の親御さんが面倒を見れなくなったら、あなたにその役が回ってくるかもしれませんよ。
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