結婚指輪とウェディングドレスの流行り~1950年~2000年頃

【1950年ごろ】

彫り物の装飾をほどこしたホワイトゴールドの婚約指輪が登場。ウェディングドレスもレースが多く使われAラインのふんわりとしたシルエットで全体的に華美な感じのものが多かったようです。

【1960年ごろ】

カラーの宝石を使った指輪が人気でした。故・ダイアナ妃がチャールズ皇太子にもらったのもサファイアの指輪です。そしてこの時代に一大旋風を巻き起こしたモデルのツイッギー。ウェディングスタイルもツイッギーのようなメイクとヘアスタイルを希望する花嫁さんも多かったようです。

【1970年ごろ】

ホワイトゴールドのリングにエメラルドカットのダイヤモンドがはめられた指輪がトレンドでした。ウェディングドレスはボリュームのある女性的なフォルムでこの頃から二の腕を見せるようなデザインが多くなっていきました。

【1980年ごろ】

ペア型のダイヤとイエローゴールドのリングの組合せが流行に。ウェディングドレスはスカートのフレア部分がゴージャスなデザインが流行りました。 

【1990年ごろ】

人気はマーキーズカットの指輪でした。ウェディングドレスは体型を強調するようなセクシーなシルエットに人気が出ました。

【2000年ごろ】

過去・現在・未来をあらわすという意味を込めて3つのダイヤを並べた指輪が話題になりました。キース・アーバンがこのタイプのカルティエの指輪をニコール・キッドマンに渡してプロポーズしたというエピソードが有名です。ドレスはデコルテを強調したベアトップタイプのドレスが主流になりました。

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