結婚指輪とウェディングドレスの流行り~1910年~1940年頃

【1910年ごろ】

指輪は宝石がついていないシンプルなものが主流でした。この時代から婚約指輪が世に広く受け入れられるようになりました。ウェディングドレスもシンプルな物が多かったです。

【1925年ごろ】

幾何学的なデザインの指輪が多かったようです。当時のウェディングドレスも流行を取り入れたアールデコ調のものが人気でした。

【1935年ごろ】

指輪の素材にプラチナが採用されたのはこの頃です。ウェディングファッションはなぜかパンツスタイルが流行りました。1930年には世界恐慌が起こり、世の仲が保守的になった為、ウェディングドレスにも影響があったのかもしれません。

【1940年ごろ】

お花モチーフの婚約指輪が流行しました。海外の有名な女優が婚約した際にもらった指輪も、この時代の流行りを追ったゴールドリングでした。

ダイヤモンドメーカーで有名なデビアスが「ダイヤモンドは永遠の輝き」というキャッチコピーでダイヤモンドの婚約・結婚指輪を世の中に定着させたCMはこの頃放映されたものです。

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