傷みやすい季節のお弁当づくり

梅雨から9月頃までは、お弁当が痛みやすいので食中毒に気を付けてください。

夏休みに入るとお子さんの部活など、お弁当を持たせる機会が多くなりますね。

お子さんが安心してお弁当を食べられるように注意する点を挙げますので参考にしてください。

  • お弁当箱と調理器具を清潔に!

お弁当箱はパッキンも外して洗い、まな板も肉と野菜用に分ける。

  • 冷ましてから入れる!

ご飯やおかずなど粗熱を取ってから詰める。

  • 小分け用カップ

おかずの汁気が他のものに移ると傷みやすくなります。

  • 生野菜はダメ

生野菜、ハム、竹輪、マヨネーズはダメ。火を通しましょう。

  • 殺菌力のある食材を使う

梅干し、紫蘇、わさび、生姜、酢など殺菌力のある食材を使う

  • 保冷剤・保冷バックの活用

保冷剤・保冷バックをフル活用しましょう。

食中毒からお子さんを守りましょう!

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