4月から、働き方改革で、副業・兼業が公に推奨されるようになりました。
- スキルアップや起業の手段となる
- 第二の人生の準備に有効である
などの理由が挙げられいます。
でも多くの問題が解決されていないままの見切り発車の念は禁じえません。
例えば、本業のサラリーマンが、掛け持ちでアルバイトをした場合、明らかに過労死ラインを超えた就労時間となってしまいます。
万が一の時の労災の適用も、今一ハッキリとラインが引かれていません。
確かに、終身雇用の概念が無くなりつつあり、何があってもお金を稼ぐスキルを身に付けることは、これからの世の中では必須です。
自分の健康と相談しながら、自己の能力を高めていきましょうね。
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