子供の親権を勝ち取りはれて離婚したら、先ずは職探しですよね。
でも、引き取ったお子さんが未就学児の場合は、預かってくれる保育園も探さなければなりません。
保育園に入園が許可される条件を揃えて準備万端にしておきましょう。
保育園の定数を超える入園希望者がいる場合、入園選考が行われます。
その際、判断の基準となる「指数」という数値があります。
この「指数」の数値が高いほど、保育の必要性が高いとみなされ、優先的に保育園が割り当てられます。
では、どうやって「指数」の数値を上げるのかが、保育園に入園させるための重要なカギとなってきます。
特に0歳~2歳児は希望者が多いので、指数を高くしておく必要があります。
自治体により指数の数値は違いがあり、詳しい数値は公表はしていませんが、共通する項目としては、
フルタイムで週5日、35時間以上の勤務
現在、認可外保育園やベビーシッターに預けている
生活保護受給世帯
新規入園希望のひとり親世帯
心身障害者世帯
疾病世帯
などが加算される自治体が多いです。
先ずは、お住まいになられている自治体の窓口で手続きの相談をしてみてくださいね!
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