アメリカの夫婦は2組に1組は離婚していて離婚率が高いのです。
アメリカ人は結婚しても恋人同士のように支え合い、一つの運命共同体という感覚でいます。精神的に支えあうことを重視しているのです。幼い子どもと寝室が違うのも、子どもの自立心を育むのとは別に、夫婦が愛し合わないと幸せな家庭は築けないという考え方から来ているようです。アメリカの人がパートナーを大切にするのは、子どもには自然と愛情が生まれるが男女の関係はお互いを大切に思う努力しなければ関係が破綻するという認識があるから。
だから子どもを預けて出かけたり、どんなに忙しくても二人で過ごす時間をつくるのです。日本人女性は子供が出来ると育児に集中して、夫婦間の会話やコミュニケーションは二の次になりがちです。
国際結婚がうまくいかなくなるのも、これが原因になることが多いです。すれ違いの生活が続くとお互い一緒にいても意味がないと感じ離婚に至るようです。
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